透析看護師に転職する魅力とは

スキルアップを目指すなら透析看護師に転職

スキルアップを目指す看護師は、人工透析科のある病院やクリニックに転職する看護師が増えてきたようです。人工透析科とは、腎臓に疾患があり、人工透析の治療を専門的に行う医療機関であり、2日に1回の割合で通院する患者もいれば、ほぼ毎日通う患者もいます。

人工透析科のある病院やクリニックに転職する看護師が増えている理由をあげると、ベテランナースが多く勤務していることから、専門的な看護ケアの知識と技術を学び、医療の現場で活かせるということです。

透析治療を受ける患者は、もともと腎機能が弱くて治療を受けている人もいれば、糖尿病の合併症により、治療を受けている人もいます。とくに、中高年世代の通院患者が多く、透析治療を1度始めると、1週間のうちに数日は通うことになり、これがずっと続きます。

小児科や内科だと、風邪やインフルエンザにかかった患者が来院しますが、透析患者は頻繁に通院していて顔見知りの患者も増えてくるため、コミュニケーション力が求められます。


人工透析科の看護師に求められる資質とは

人工透析科のある病院やクリニックは、内科や小児科とはまったく雰囲気が違い、通院する患者の年代層にも違いがあります。中高年世代の患者が多く、常に健康状態に不安を抱えているので、看護師は明るくて温かい態度で患者と接するように心がける必要があります。

人工透析科では、透析に使用する医療機器の取り扱いにも慣れておかなければなりません。透析治療自体は、医師や看護師が直接的に行うことなく、医療機器が使われていますが、1回あたりの透析の時間が長いため、治療中の患者の様子を入念にチェックする必要があります。
人工透析科の看護師には、特に高いスキルが求められるというわけではありませんが、特殊な環境であることから、経験の浅い新人ナースには不向きだと思います。高齢者と接するのが好きな人や、しっかりとしたコミュニケーション力があり、人と接するのが好きな人に向いています。


透析看護師に転職する魅力とは