ツアーナースとしての看護師の仕事

旅行が好きな看護師に! ツアーナースの仕事がおすすめ

ツアーナースとは、簡単に一言で言えばツアーに参加した旅行客の健康管理や、旅行中に病気にかかった場合、けがをした時に対応して適切な処置をする仕事のことを言います。
ツアーに同行するわけですから、当然、旅行客と一緒に旅行先に行くことになります。

日帰りツアーの場合は、もちろん日帰りですが、何泊か宿泊する旅行では、ツアーナースが旅行期間中は常に同行するので、数日間は拘束されることになります。修学旅行でツアーナースが同行するケースは、極めて少ない思いますが、中高年世代の旅行客が多いツアーでは、ツアーナースの存在は必須です。

ツアーナースは、旅行が好きな看護師におすすめの仕事です。しかし、単にツアーに添乗するだけではなく、旅行の企画段階から参加して打ち合わせを入念に行うのも、重要な仕事です。ツアーによっては、団体旅行客がバスに乗って行く時から添乗することもありますが、目的地に到着してから合流することもあるようです。


ツアーナースにはコミュニケーション力・冷静な判断力が必要

ツアーナースは、ひとりひとりの旅行客の健康状態をこまめに把握しておかなければなりません。旅行が好きだからといっても、ツアーに参加した旅行客の健康管理を行うのがツアーナースの任務ですから、旅行先で浮かれた気分になっていてはいけません。

すべての旅行客が、ツアー中にけがをしたり倒れたりすることがないように、万全の体制で気を引き締めて任務をまっとうしなければなりません。途中で体調を崩す旅行客がいれば、冷静な判断力をもって適切な処置を行い、なおかつメンタル面でのサポートも丁寧に行う必要があるので、しっかりとしたコミュニケーション力が求められます。ツアーが終わった後は、旅行客と関わることはありませんが、業務に関するレポートなどを提出します。

旅行のスケジュールがハードで旅行客が多い場合は、仕事がきつい時もありますが、旅行客から「看護師がしっかりサポートしてくれたので、楽しい旅でした。」と声をかけてもらうこともありますので、とてもやりがいがあります。


ツアーナースとしての看護師の仕事